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夕暮れに響き渡ったアルプホルンの音色 松本市 中町

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松本

2017.5.23

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松本市中央で市民や観光客へ街の人通りが減る夕方に市街地で楽しんでもらう事を目的とした「第2回 蔵の夕べ」が行われた。

中町蔵シック館主催の蔵の夕べは第2回を迎え今回はアルプホルン 野外ライブパフォーマンスが開かれた。長さ3m60cmのアルプホルンはスイス製やドイツ製が主流で中には木曽の杉の木を使い演奏者自身が作成したアルプホルンが持ち込まれた。その他、牛の首に付ける金属の鈴を楽器にした「カウベル」の演奏も行われ、訪れた人たちは心地よい音色にしばし耳を傾けていた。

主催者の中町蔵シック館の松尾 昭さんは「アルプホルンと言うと乗鞍高原などの開山祭で使われるイメージだが、それを街中で聞けるのはなかなか無い事。加えて松本は三ガク都(学都・楽都・岳都)と言われ今回はぴったりな企画。これからも蔵シック館の雰囲気に合う珍しい音楽をライブで楽しんでもらいたい」と語った。

 

住所 〒390-0811長野県松本市中央2-9-15
TEL 0263-36-3053
URL http://nakamachi-street.com/kurassickan/
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